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カテゴリーとコンテンツモデル

カテゴリーは、要素を目的ごとに分類したものです。複数のカテゴリーに分類される要素や、カテゴリーに分類されない要素もあります。

コンテンツモデルは、要素内に指定できる要素(子要素)を定義したものです。

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カテゴリー別の説明

NOカテゴリー説明
フローコンテンツ文書やアプリケーションの本体で使用されるほとんどの要素
※カテゴリーに属さない要素、メタデータの一部を除くすべての要素
フレージングコンテンツ文書のテキストと段落内でのテキストを記述する要素
エンベディッドコンテンツ文書に他のリソースまたは、他の言語を取り込む要素
メタデータコンテンツコンテンツの表示や動作、または他の文書との関係を設定する要素
インタラクティブコンテンツユーザーが操作するための要素
ヘディングコンテンツセクションのヘッダーを定義する要素
セクショニングコンテンツ見出しおよびフッターの範囲を定義する要素

カテゴリ/コンテンツモデルと要素(タグ)の関係については「タグ定義一覧」をご確認ください。

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コンテンツモデルの定義

コンテンツモデルの定義は、下記の4種類があります。さらに、要素ごとに不可条件など個別の条件があります。

  • カテゴリーで指定
  • 要素を個別に指定
  • トランスペアレント
    トランスペアレントは、透過的という意味で、その要素の親の要素のコンテンツモデルが、その要素の子の要素に適用されます。つまり、トランスペアレントの要素を除外した形で、コンテンツモデルが適用されます。
    【該当する要素】 aaudiocanvasdelinsmapnoscriptobjectvideo
  • スクリプトサポート要素
    スクリプトサポート要素は、スクリプトを記述する要素です。
    【該当する要素】 scripttemplate
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