JavaScriptで文字列を置換する場合、置換方法により関数(命令)が異なります。
当サイトでは、機能、条件を選択することで動的なサンプルを作成することができます。
サンプルは全てライセンスフリーとしていますので、改変や再配布も自由です。(コメントを残していただけると幸いです)
ただし、動作の保証は一切行っておりませんのでご理解の上、ご利用ください。
機能 | 構文 |
---|---|
【値】 意味 | |
文字列を小文字に変換 | 文字列.toLowerCase() |
- | |
文字列を大文字に変換 | 文字列.toUpperCase() |
- | |
ロケールに基づいて小文字に変換 | 文字列.toLocaleLowerCase() |
- | |
ロケールに基づいて大文字に変換 | 文字列.toLocaleUpperCase() |
- | |
文字列を置換 | 文字列.replace(/before/[フラグ],after) |
【before】 ・置換対象文字、または、置換対象を正規表現で指定 | |
【フラグ】 i:大文字、小文字を区別しない g:全て検索する(指定なしの場合、最初の1つのみ検索する) m:複数行で検索する ※複数指定可 | |
【after】 ・置換後の文字 ※$n(n:1より連番)を指定した場合、グループ化で指定した正規表現に一致する文字列が順に$nに格納される |
関連するJavaScript |
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画面にテキストやスクリプトの書き出し |
文字列の切り出し |
文字列の検索 |
文字の整形(太字、点滅、など) |