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cman.jp cman.jp > WEBページ作成TOP > javascriptサンプル > <nextfield>「次項目に自動移動」

MAXレングス入力で次項目に自動移動

最大入力桁数まで入力したら、自動で次の項目へカーソルを移動します。
郵便番号、電話番号、クレジットカード番号など、入力桁数が決まっている項目の入力が簡易化できます。

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maxlength入力で次項目に自動移動のサンプル

maxlength属性に指定した桁数の入力で次項目に自動で移動します。
※maxlengthの指定不可の項目(チェックボックス、ラジオボタン、一般ボタンなど)からは、移動しません。

郵便番号 - (maxlength=3-4)
住所 (maxlength=20)
電話番号 - - (maxlength=5-4-4)
電話種類 自宅 携帯 (移動しません)
確認  (移動しません)

maxlength入力で次項目に自動で移動するjavascript
function nextfeild(str){
if (str.value.length >= str.maxLength) {
for (var i = 0, elm = str.form.elements; i < elm.length; i++) {
if (elm[i] == str) {
(elm[i + 1] || elm[0]).focus();
break;}}}
return(str);}
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指定した桁数入力で次項目に自動移動のサンプル

最大入力桁数をjavascriptの引数に指定し、その桁数の入力で次項目に自動で移動します。
maxlengthの指定不可の項目の移動も可能です。また、maxlengthと相違する桁数を引数に指定した場合、指定した桁数の入力で移動します。

ラジオボタン a b (桁数=1を指定)
チェックボックス A B (桁数=1を指定)
一般ボタン  (桁数=2を指定)
テキストエリア  (桁数=10を指定、maxlength=20)
テキスト1  (桁数=5を指定、maxlength=10)
テキスト2  (桁数=10を指定、maxlength=10)

指定した桁数入力で次項目に自動で移動するjavascript
function nextfeild2(str,len){
if (str.value.length >= len) {
for (var i = 0, elm = str.form.elements; i < elm.length; i++) {
if (elm[i] == str) {
(elm[i + 1] || elm[0]).focus();
break;}}}
return(str);}
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注意事項

  • 日本語入力の場合、ブラウザによってmaxlengthの判定タイミングや、その後の動作が異なります。
    ◆Internet Explorer、Chrome : 入力時点で、maxlengthを判定し、maxlengthに到達した時点で次項目へ移動します。
    ◆Firefox : 入力確定時に、maxlengthを判定し、maxlengthに到達していた場合、maxlength以上の入力は消去し、次項目へ移動します。
    ◆Safari : 入力時点で、maxlengthを判定し、maxlengthに到達した時点で入力内容が消去されます。そのため、次項目へは移動しません。
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