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ウインドウを閉じる
JavaScriptでウインドウを開く場合「window.close」を使用します。
window.closeを標準で使用すると警告（確認ダイアログ・確認メッセージ）が表示されます。以下のサンプルは、警告（確認ダイアログ）を出力しないサンプルとなっています。（ブラウザのバージョンアップによって警告が表示する可能性があります）
サンプルは全てライセンスフリーとしていますので、改変や再配布も自由です。（コメントを残していただけると幸いです）
ただし、動作の保証は一切行っておりませんのでご理解の上、ご利用ください。
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JavaScriptでウインドウを閉じる 構文
| 構文 | ||
|---|---|---|
|
window.close(); ※上記構文では警告（確認ダイアログ）が表示される場合があります。 |
||
| 引数 | 指定内容 | 意味 |
| - | - | - |
1.自ウインドウを閉じる
CLOSEは自分のJavaScriptで開いた画面のみ警告（確認ダイアログ）が表示されません。
このため、一度再表示しCLOSEを行っています。
2.自ウインドウ（親画面）からサブウインドウを閉じる【オブジェクト】
ウインドウに親子関係が確立している場合に使用できるサンプルです。
- 自画面で開いたウィンドウオブジェクトを指定してCLOSEします。
- 自画面をリロードなどした場合は、ウインドオブジェクトが失われますので、サブウインドウをCLOSEできなくなります。
この場合、下記の「親子関係の無いサブウインドウを閉じる」を使用してください。
3.自ウインドウ（親画面）から親子関係の無いサブウインドウを閉じる
サブウインドウのターゲット名（ウインドウ名）が分かっている場合のみ当サンプルのCLOSE操作ができます。
ターゲット名（ウインドウ名）が分からない場合は、親子関係が無いサブウインドウを閉じることはできません。
4.サブウインドウ（子画面）から親ウインドウ（親画面）を閉じる
子ウインドウより親ウインドウを再表示することで警告（確認ダイアログ）を表示することなく親ウインドウを閉じることができます。
5.自ウインドウ（親画面）が閉じられた場合、サブウインドウ（子画面）も閉じる
ウインドウに親子関係が確立している場合に使用できるサンプルです。
- 親画面をCLOSEしたときに親画面で開いたウィンドウオブジェクトを指定してCLOSEします。
- 親画面をリロードなどした場合は、ウインドオブジェクトが失われますので、サブウインドウをCLOSEできなくなります。
この場合、下記の「親子関係の無いサブウインドウを閉じる」を使用してください。
6.自ウインドウが閉じられた場合、親子関係がないサブウインドウも閉じる
サブウインドウのターゲット名（ウインドウ名）が分かっている場合のみ当サンプルのCLOSE操作ができます。
ターゲット名（ウインドウ名）が分からない場合は、親子関係が無いサブウインドウを閉じることはできません。
注意事項
- 違うドメインの画面をCLOSEする場合、クロスドメインとなりCLOSEが正常に行われません。
- window.closeはブラウザにより動作が異なります。
基本的に自分の画面からJavaScriptで開いた画面にのみ動作します。 - サンプル（自動生成）のJavaScriptはIE、Chrome、Safariなどで動作確認を行っておりますが、一切の動作保証は行っておりませんのでご注意ください。
- サンプル（自動生成）のJavaScriptは一定期間で見直しを行います。定期的にご確認ください。
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