HTMLは基本的に開始タグと終了タグで囲んで記述します。
<p>HTMLタグ サンプル</p>
<p><b>HTML 太字サンプル</b></p>
一部で開始タグのみ記述する場合もあります。
<hr>
<br>
また、開始タグに”属性”を追加することで、WEBページの表現や動きを指定できます。
<a href="http://www.cman.jp">ページリンク サンプル</a>
HTMLタグは、大文字と小文字の区別が無いためどちらでも同じ意味となる。
ただし、当サイトでは紹介していない「XHTML」は小文字の記述が必要なため、小文字で記載することを推奨します。
<P>HTMLタグ サンプル(大文字)</P>
<p>HTMLタグ サンプル(小文字)</p>
一般的に必須となるHTMLタグは以下となる。実際は記載しないでも動作するが記述することを推奨します。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
~文字コードなどのメタ情報~
<title>ページのタイトル</title>
</head>
<body>
~ホームページの中身~
</body>
</html>
HTML内のコメントは以下の通り記述します。
<!-- コメント -->
<!-- 複数上にまたがるコメント(1行目)
複数上にまたがるコメント(2行目) -->
連続した半角スペースは1つのスペースと見なされるため、連続したスペースを表したい場合は特殊文字を使用する。
また、タグの記号などと重複する文字など特殊文字で表す必要な文字が実在する。
<P>
</P> → 半角スペースが3文字表示される。
特殊文字については「
特殊文字一覧」を参照ください。